このページでは洋画「マイティ・ソー バトルロイヤル」についてまとめています。
目次
マイティ・ソー バトルロイヤルとは
マーベルコミックのヒーローが集う「アベンジャーズ」シリーズにも登場している雷神ソーの活躍を描いた「マイティ・ソー」シリーズの第3作目に当たる映画。
主演はクリス・ヘムズワース。
マーベルシリーズは今後もガンガン実写映画化されるということで、
関連作品も含めてどっぷりと楽しめる作品です。
マイティ・ソー バトルロイヤル あらすじとキャスト
マイティ・ソー バトルロイヤル あらすじ
人工知能ウルトロンとアベンジャーズとの戦いから2年、父オーディンを捜しにニューヨークへやってきたソー。
しかし、突如現れた死の女神ヘラによって宇宙の果ての星へと飛ばされてしまう。その星で行われていた格闘大会に参戦することになったソーは、ハルクと再会。
なんとか脱出したソーとハルクはアスガルドへと向かい、裏切り王子のロキや、新キャラのわけありの女戦士ヴァルキリーも仲間に加え、最強の敵・死の女神ヘラとの極限バトルに挑む。
マイティ・ソー バトルロイヤル キャスト
※()内は日本語吹き替え声優
リンク先があるものはU-NEXTで観れる俳優の別作品の動画一覧ページです。
ソー:クリス・ヘムズワース(三宅健太)
ヘラ:ケイト・ブランシェット(天海祐希)
ヘイムダル:イドリス・エルバ
グランドマスター:ジェフ・ゴールドブラム
スカージ:カール・アーバン
ブルース・バナー / ハルク:マーク・ラファロ(宮内敦士)
オーディン:アンソニー・ホプキンス
ホーガン:浅野忠信
スティーヴン・ストレンジ / ドクター・ストレンジ:ベネディクト・カンバーバッチ
コーグ:タイカ・ワイティティ(金谷ヒデユキ)
さすがマイティソー。
大物俳優や人気声優さんが軒並み名前を揃えていますね。
ソー役のクリス・ヘムズワースはアベンジャーズシリーズはもちろん、
2016年のゴーストバスターズにも出演していたのかとビックリ。
ロキ役のトム・ヒドルストンは「ティンカー・ベルとネバーランドの海賊船」で
ジェームスの声優さんだったり。笑
ケイト・ブランシェットは私も子供の頃にハマった「ロードオブザリング」シリーズでガラドリエル役だったオーストラリア出身の美人女優。
2015年の「シンデレラ」や、2016年の「あるスキャンダルの覚え書き」など人気作品にも出ていたり。
アンソニー・ホプキンスは「羊たちの沈黙」「ハンニバル」のレクター博士なんですね。
親が見ていた気がするのですが、当時子供だった私はレクター博士が怖くて怖くてw
作品をあまり知りませんが、友達同士でもレクター博士の存在は知られていたんですよね。
そのレクター博士だったのかー!と。
マイティ・ソー バトルロイヤル 公開日
マイティ・ソー バトルロイヤルの公開日は2017年11/3(金)です。
11/3日は祝日なので公開初日にも行きやすいですね^^
ちなみに、原題は「Thor: Ragnarok」(ソー:ラグナロク)なんですよね。
調べてみると、ラグナロクとは「神々の運命」という意味で、北欧神話の世界における終末の日のことだそうです。
邦題はバトルロイヤルですが、「神々の運命」という言葉も頭の片隅に入れて見ると、
より深く作品を楽しめそうだなと思いました。
マイティ・ソー バトルロイヤル シリーズ過去作
2011年に映画化第一弾の「マイティ・ソー」。
2013年に第二弾の「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」が公開されています。
記事の公開時点でunextで動画配信されているので、
新作を見る前におさらいしておきたい場合は、
unextの無料トライアルを利用するのもアリかと。
・マイティ・ソー(2018年9月18日 23:59まで配信)
・マイティ・ソー/ダーク・ワールド(2018年3月28日 23:59まで配信)
マイティ・ソー バトルロイヤル 管理人ちょっぴりコラム
今作「バトルロイヤル」で、マイティソーシリーズは最終章。
つまり完結みたいですね。
今回でMCUの世界が大きく変化し、
2018年4月に公開予定の「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー (原題)」へと繋がっていくようなので
アベンジャーズファンにとっては見逃せない作品になりそうです。
原題の「Thor: Ragnarok」(ソー:ラグナロク)=「神々の運命」という意味がまさに!
といった内容で、派手に世界が変わっていく?ラストらへんの盛り上がりが楽しみなところです。
邦題もバトルロイヤルじゃなくて、「マイティーソー 神々の運命」とか
原題とか、本編の内容というか核心に近いようなタイトルにした方が良かったんじゃないか?
なんて思ったりもしました。笑
バトルロイヤルも間違ってはないと思いますが。。。
子供向けも意識したのか?と思うようなタイトル。笑
(個人的には青年以上向けだと思うんですが違うのかな?)
あとは、超人ハルクは私も子供の時から知っていますが、
アベンジャーズファンとしては、本編でのソーとハルクの会話が見逃せないのだとか。
なんでも監督曰く、本編の8割が出演者のアドリブなんだとか。
ソーとハルクに限らず、至る所で交わされるアドリブ。
これだけでいろんな楽しみ方ができそうな今回の第3弾。
大人気シリーズかつ超大作。
色々な工夫をぶっこんでくるな、と。
さすがっす。
作品の世界観を壊さずに、アドリブ満載でいけるのか!?
なんて個人的には思ってしまったりもしますが、
かなりの見どころであることは間違いない。
コメディアンでもある監督さんは撮影の合間に
ダンスをしたり食事をしたり、出演者、スタッフの楽しい空間を作ったりしていたそうなので
そのままの空気感をうまく映像に取り込んでいったようなので
シリアスなストーリーにこの辺りの取り組みがまた期待感もプラスになります。
私は友人の影響で、最近少しずつマーベルシリーズをチェックしている状況ですが
沢山過去作もあるし、今後も続々と映画化されていくので
今後もずっと楽しめそうなシリーズです。