このページでは洋画「IT/イット “それ”が見えたら、終わり」についてまとめています。

 

IT/イット “それ”が見えたら、終わり あらすじとキャスト

予告動画はこちらから

 

アメリカでは予告編が公開されてから、

24時間で1億9700万回という再生回数を記録したそうです。

凄まじい。。。

 

さすがホラー界の巨匠、スティーブンキング原作です。

今作は1990年に続いてのリメイク作品。

27年ぶりに現代に蘇る、不屈のホラー作品。

 

とりあえず、予告動画怖すぎですw

IT/イット “それ”が見えたら、終わり あらすじ

静かで平和な田舎町で児童失踪事件が相次いで起きていた。

街に突如現れた正体不明の「それ」が人々を恐怖に陥れる。

 

とある田舎町で児童が行方不明になる事件が相次ぐ中、おとなしい少年ビルの弟が大雨の日に出掛け、大量の血痕を残して姿をくらます。自分を責めるビルの前に突如現れた“それ”を目撃して以来、彼は神出鬼没、変幻自在の“それ”の恐怖に襲われる。彼と同じく“それ”に遭遇した人々とビルは手を組み、“それ”に立ち向かうが……。

シネマトゥデイより

IT/イット “それ”が見えたら、終わり キャスト

※リンク先があるものはU-NEXTで観れる俳優の別作品の動画一覧ページです。

 

ビル・デンブロウ:ジェイデン・リーベラー

ジョージー・デンブロウ:ジャクソン・ロバート・スコット

ペニーワイズビル・スカルスガルド

ベン・ハンスコム:ジェレミー・レイ・テイラー

リッチー・トージア:フィン・ウルフハード

ベバリー・マーシュ:ソフィア・リリス

スタンリー・ユリス:ワイアット・オレフ

ヘンリー・バウワーズニコラス・ハミルトン

マイク・ハンロン:チョーズン・ジェイコブス

エディ・カスプブラク:ジャック・ディラン・グレイザー

 

監督:アンディ・ムスキエティ

 

ペニーワイズ役のビル・スカルスガルドはダイバージェントFINALにも出演。

ダイバージェントの1作目はhuluで見たんですが、なかなか面白かった。

続きも機会があったら見たい。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり 公開日

IT/イット “それ”が見えたら、終わりの公開日は2017年11/3(金)です。

IT/イット “それ”が見えたら、終わりとは

今作はアメリカで1990年にTVドラマ化された「IT」のリメイク版として

2017年に公開される、2度目の映像化であり初の劇場版ホラー映画。

 

IT/イット “それ”が見えたら、終わり 原作

原作はスティーブンキングの「IT」。

ホラー作家の最高峰とも呼ばれるスティーブンキングの中でも

最高傑作とも呼び名が高い作品です。

 

単行本は上下巻。

文庫本は4巻と、ながーく恐怖を楽しめてしまいます。

 

IT/イット “それ”が見えたら、終わり 原題

原題は「IT」だけなんですが、邦題は「“それ”が見えたら、終わり」が追加されていますね。

果たしてどんな意味があるのか?

気になるところです。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり 管理人の映画公開前コラム

ホラー系は大の苦手な私ですが、実はブックオフに行った時に何度か

原作の「IT」探してみたんですよね。

 

でも、見つけることはできずに退散したのですが、

通販でも本屋さんでも良いから原作買おうかなと思い検索やらしていて。。。

気付きました。

 

探している時は、単にこれから公開される映画作品の原作だから

ひとまずゲットしておこうくらいのもので、

あまり作品の詳細は知らなかったわけです。

 

ところが、ホラー界に名を残すスティーブンキングの中でも

屈指の怖さだと評判の作品は「IT」。

 

これを知ってしまい。。。

私は原作購入、映画鑑賞を諦めたというわけです。

 

きっと神様が怖がりの私の為に「IT」を見つけさせなかったんだろうな、と。笑

 

友人の中に、中学生の頃からの大のホラー好きの同級生がいますが

彼に今度会う機会があれば、ITは知っているのか聞いてみようと思いました。

それが私の限界かな、と。笑

 

だって。。。

予告で怖かったもん。

きっと135分も耐えられない。

 

とはいえ、こういったブログをやっている以上

チェックするきっかけでもあるかななんて思っていたりもします。

 

映画が公開されて、ネタバレやら口コミを見てみてから

いけそうだったら私もまずは原作の上巻だけでも挑戦してみようかな。

 

とまぁ、対して「IT」に関して良いことが書けてない感がバリバリにあるわけですが、

私にもひとつくらいITに関連した?話のネタがあるので、ちょっと書いて終わりにしたいと思います。

 

ペニーワイズ

そうです。

恐怖のピエロ、ペニーワイズについてです。

 

私はアメリカのパンクがめっちゃ好きなんですが、

ご存知の方もいるかと思いますが、ペニーワイズというパンクバンドがいるんです。

 

私のリアルタイムではGreenDayやBlink182、Simpleplan、sum41などからアメリカのパンクに入りましたが、

彼らが影響を受けたバンドであったり、

時代を遡っていくと必ず登場するのが、このペニーワイズ。

 

今までペニーワイズがピエロくらいは知っていましたが、

バンド名の由来がもろにスティーブンキングの「IT」だと今回知りまして、

おおってなりましたw

 

ペニワイって1988年から活動してるんですね。

私が生まれた頃にはすでにバンド活動していて、

今も現役とかほんと恐れ入ります。

 

そういった意味でも恐怖のピエロですw

久しぶりにペニーワイズが聴きたくなってしまった。

ベースの音が好きw

 

バンドのペニーワイズと「IT」に出てくるペニーワイズが繋がったところで、

最後はやはり映画と関係ないシメになってしまうんですが、

ホラーもパンクもしくはロックも好きだという方は

バンドのペニーワイズもチェックしてみては如何でしょう?

 

一応1stアルバムから順番にオススメの曲もピックアップしておきますw

メロディック系が好きな私は初期の高速系よりも、

ミディアムやそこそこの速さでメロディアスな曲が増えてきた後半のアルバムが好きですかね。

 

アルバム「pennywise」

好きな曲

・open door

 

アルバム「wild card/a word from the wize」

好きな曲

・stand by me(カバー)

 

アルバム「about time」

好きな曲

・Every Single Day

・Same Old Story

 

アルバム「Full Circle」

好きな曲

・Society

・Bro Hymn Tribute

 

アルバム名「Straight Ahead」

好きな曲

・Straight Ahead

・Can’t Believe It

・Alien

 

アルバム名「Land of the Free?」

好きな曲

・Fu★k Authority

 

アルバム名「From the Ashes」

好きな曲

・wating

・Yesterdays

 

アルバム名「The fuse」

好きな曲

・The Kids

・Dying

2017年の公開映画一覧