僕やり4話見ました。
4話も衝撃のラストありーの、笑えるシーンも沢山で、
毎週面白さが加速していく感じで、今期はまっているドラマの一つになっています。
そんな「僕たちがやりました」4話の感想を、
この記事では話の内容＝ネタバレありで書いています^^
ですので、
まだ見ていない、ネタバレを知りたくないという方は
ページを閉じるなどご注意ください。
「僕たちがやりました」の見逃し配信はフジテレビのネット動画配信サイト「FOD」で配信されています。
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目次
僕たちがやりました 4話 ネタバレ
市橋たちに追い込まれたトビオは連れ去られそうになりますが、
全部マルのせいだと思い、心の中で怒りを爆発させると
体が勝手に反応し、市橋の仲間をパンチで倒すことに成功し、その場を脱出することに成功します。
一方、伊佐美は銃をチラつかせたおかげで、今宵を逃がすことに成功しますが、
思わず引き金を引くと、水が飛び出し「水鉄砲」だとバレてしまいます。
しかし、一応混乱に乗じて逃げ出すことに成功します。
その頃、トビオには蓮子から「犯人は単独犯だったみたい。」というラインが届き、心配したそぶりを見せる蓮子から会えないか誘われます。
蓮子から心配されているとわかり、のこのこと待ち合わせ場所に向かうトビオですが。。。
トビオを探すことで協力関係になった刑事飯室（三浦翔平）の作戦でした。
待ち合わせ場所に向かい、蓮子を見つけたトビオですが
蓮子は援助交際を装った男との逢引きを見せられてしまいます。
その姿を見て、裏切られたと思ったトビオは一目散に逃げていきます。
飯室は呆然とするトビオを捕まえる作戦だったようですが失敗してしまいます。
その頃、マルは熱海のキャバクラで豪遊していたのでした。笑
お気に入りのキャバ嬢とデートしたり、マルは楽しんでいます。
うまくキャバ嬢の手のひらに転がされ、お金を搾り取られている感じではあります。。。
なかなかトビオを見つけられない蓮子は立花先生に悩みを聞いてもらったり、警察は徐々にトビオの家族訪問などで疑いをかけている姿勢を強めていきます。
立花先生の元にやってきた警察は、生徒を利用しての捜査に文句を言いますが、
警察が明らかにしたのは、海外にいるとされたパイセンの両親は
実は既に死んでいることなどを明らかにされます。
（では、パイセンのお金はどこから出てくるのか？などの疑問が湧いてきます）
そのパイセンの元には、無実を証明してやるという弁護士が登場します。
お口にチャックマンということでパイセンには光が差したようです。
トビオは伊佐美とカラオケでご飯を食べながら、マルへの愚痴や
今宵の話などをします。
伊佐美はトビオが今宵に手を出そうとしていたことをいじり、トビオは否定しますが
伊佐美は別に手を出しても良いとあっけらかんとしています。
パイセンは飯室に尋問されています。
ナイスなおふざけ状態のパイセンですが、お金のことについて聞かれ
「ただの金持ちですけど〜。」
とふざけるも、あまりなめるなよと言われビビります。笑
次に飯室はヤバ高に向かい、容疑者として疑っている例の先生の元へ。
警察は先生が生徒にいじめられていたことを突き止めており、
報復のために何かをしていただろ？正直に話せと詰め寄ると。。。
観念したようで事情聴取へと向かう様子が映し出されます。
その頃、トビオと伊佐美は証拠をつかむべく
そのヤバ高の先生の自宅へと侵入していました。
二人が先生のパソコンを調べていると、
ヤバ高の生徒たちを盗撮していたデータがたっぷりと出ています。
バカな遊びをしている生徒の動画を見て馬鹿笑いしている二人ですが、
爆弾を仕掛けた夜の動画を見つけます。
その動画に映っていたのは、パイセンが仕掛けた爆弾を知らずのうちに
蹴っ飛ばしてしまい、その爆弾がガスボンベの方へと飛んでいく映像でした。
と、同時に先生と飯室が家へと帰ってきます。
部屋を無事に脱出することに成功した二人ですが、
飯室は誰かが部屋に侵入したことに気づき、ニヤリとしています。
やっぱり犯人は自分たちじゃないか、どうすんだよ。。。
と、喧嘩するトビオと伊佐美。
「何やってるんだ？」と騒いでいる二人に声をかけたのは、巡回中の警察でした。
なんとかダッシュで逃げ切る二人でした。
蓮子の親友の由佳（岡崎紗絵）は、トビオたちが見つかったと
市橋から連絡が入ったと知らせが入ります。
蓮子たちは市橋たちに会いにいきますが、
市橋は嘘をつき蓮子たちを呼び出しただけでした。
（蓮子がトビオの居場所を知っていると思っていたため。）
市橋は蓮子にトビオの居場所を教えろと迫りますが、
知らないと突っぱねます。
もし、知っていてもあんたには言わないと言い、その場を離れようとする蓮子。
市橋は待て！と大声を出すと、車椅子から転げ落ちてしまいます。
体が動かない市橋は、感情的になり
「なんで動かないんだよ。あいつらのせいだ。。。なんで俺なんだよ。
もうバイクにも乗れない。俺はこの体でレーサーになって、世界中を飛び回って大金を稼ぐはずだったのによ。。。」
と、トビオたちを執念深く追い回す理由を話し始めます。
蓮子は市橋の本音を知り、改めてトビオの居場所は知らないし、トビオがやったとも思っていないことを伝えます。
蓮子「だから、トビオを一緒に探さない？トビオを見つけて、本当にトビオがやったのかあなた（市橋）は確かめる。私はトビオに告白する。」
と、共闘を持ちかけ、市橋の体を起こすのを手伝うと、納得？したようです。
そして、マルはお気に入りのキャバ嬢にステーキの高級店でウハウハしていました。
今日は私が出すよと、おごってもらったマルはすごく嬉しそうでした。
（あれ？搾り取られてないパターンか？とも思いますが、飴と鞭だろうなと。笑）
警察から無事に逃げ切ったトビオですが、フェンスを飛び越える際に警察に捕まれ、ズボンを脱がされてしました。
夜はゴミ箱から出てきたドーナツを食べ、そのまま寝てしまいます。
目を覚ますと、トビオの前にはホームレスの男がいます。
「ズボンいる？」と言われ、初めて自分がズボンを履いていないことに気づきます。
ヤングというホームレスの男は、のほほんとした純粋そうな男で
出会ったばかりのトビオに優しくしてくれます。
「磨く？」と言われ、連れて行かれたコンビニでは
何もせずに、すぐに出たかと思うと、トビオのポケットには歯磨きが。
「俺、万引き二段^^」と、ヤング。
公園のトイレで歯を磨きながら、なんやかんやでトビオとヤングには師弟関係のような感じになります。
パイセンは飯室にヤバ高の先生から手に入れた動画を見せられ、
半落ち状態になってしまっています。
動画には自分が蹴った爆弾がガスボンボの方へ飛んでいっており、自分がやったと理解したパイセンは震え始め、涙を流し始めます。
飯室「自分の口ではっきり言え。」
パイセン「ぼ、僕が。。。や、や。。。」
その頃、トビオはヤングについていくことを宣言していました。
「寝たい時に寝る。やりたい時にやりたいことをやる。」
かっこいいセリフに心酔してしまうトビオでしたが、
次の瞬間に
ヤング「ケツを出せ。」
トビオはヤングに襲われてしまいます。
ヤングさんはそっち系の人でした。
果たして、トビオはどうなるのか？
マルはマルで資金が底をつき、キャバクラを追い出されてしまいます。
「マル君が好きなの。でも、お金がないと。私もここにいられないし、お金が。。。」
と、お気に入りのキャバ嬢に好きだと言われると、マルは必ず戻ってくると心に誓います。
（やはりうまく転がされていましたね。）
また盗めば良いんだ。
マルは伊佐美からお金を盗むことを決めたようです。
そして、最後には衝撃の展開が。
パイセンが落ちそうになっていた頃、一人の男が交番に自首しに来ていました。
「おらがやりました。」
その姿は、犯人の人物画とそっくりの男でした。
パイセンとそっくりのこの男が登場してところで、僕やりの4話は終わりました。
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僕やりの3話の感想やネタバレはこちらの記事に書いています。
僕やり 4話 感想まとめ
今回もトビオ、伊佐美、マル、パイセンと縦横無尽に面白い展開を見せていた僕やり4話でした。
市橋がトビオたちに異様なほどにこだわっていた理由は
ただの復讐ではなく、怪我によって動かなくなった体＝バイクレーサーになるという夢を断たれたからだったんですね。
今までは脅す一方でしたが、まともに蓮子と共闘関係になった感じなので
今後、どう話に絡んでくるのかも楽しみになりました。
そして、マル君ですねw
キャバクラで豪遊するという、ビビリだったはずのマルが欲望のままに
行動しまくる展開は個人的にツボでした。
「こいつはw」とツッコミながら見るのが最高でした。
あとは、最後のパイセン似の真犯人を名乗り出てきた男ですね。
全然今後の展開がわからなくなって来ました。
パイセンの資金源も気になるし、5話ではトビオと今宵が急接近？みたいな予告もあったり
（ヤングさんからは無事に逃げられたのかな？）
伊佐美はマルにカモられてしまうのか？などなど5話以降も楽しみです。
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